独自居住在一桩高档公寓中的真壁铃音（内田有纪 饰）是一名小有名气的电视剧编剧，她的作品备受好评，现实生活中又与制作人柳井抱持着相敬如宾的不伦关系，亦可为顺风顺水。谁知这一切在某个雨夜画上句号。这一晚铃音的高中同学古泽水绘（池胁千鹤 饰）拖着六岁的儿子不请自来，她和铃音曾在高中的合唱部待过，当下铃音所写的剧本正以高中这段经历为蓝本。作为关系并不亲密的二人，水绘的前来让铃音颇感错愕，但出于礼貌她还是将对方留在家中。本以为只是短暂借住，谁知不速之客却因各种理由留了下来，还让铃音本来平淡的生活乱作一团……　　本片根据近藤史惠的原作改编。

東北の小さな駅の待合室に置かれた1冊のノートを巡る感動の実話を映画化。岩手県の山間部にある寒村。この地を訪れた旅人たちは、いつしか駅の待合室にあるノートに自らの悩みを綴るようになっていた。愛する娘と夫を相次いで失って以来、駅前でひとり酒屋を営んでいる夏井和代は、旅人たちの書き込みに返事を書き続けるが……。ヒロイン・和代を富司純子が、彼女の若き日を寺島しのぶが演じ、母娘で映画初共演を果たしている。